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サンシャイン・クリーニング


http://www.sunshine-cleaning.jp/index.html


サンシャイン・クリーニングをみました。
こういう映画は割と好きです。
音楽もよかった。


僕が一番いいなあと思ったのは車の窓ガラスがひどく汚れていたことです。
そもそもこういった映画には汚い車の存在が必ずといってでてくるもので、
僕は割とそこをよく見ていることにも気付きました。


いろんな匂いがしてきそうな映画ではありましたが、エビが一番キツそうでした。


そういえば、また京都シネマにいったのですが、お金がなかったのでまた会員になりそびれました。
次は会員になろう。
座席指定のない映画館が好きです。

出産祝い


同僚の出産祝いをフロアのみんなで買おうということになって、
自ら物を選ぶ役&買う役になったのだが、まったく進めることができない。
いや、買う物はもう決めているのだけれど、いつになっても買う気がしないのです。
この気持ち、なんだろう。


買い物をするという時にですね、まず自分の物じゃないと積極的はなれないものです。
そして、人の金で買い物をする、というのもしっくりこない。
お金を使いたい、もしくは物を手に入れたい、この2つの欲求をうまく満たせない買い物って
いうのが苦手なんだなあ俺は。
あとは、人に喜んでもらいたいという欲求もあるか。
…。
わかった。
どうでもいいと思っていたからだ。

新耳袋


季節もんというか、まあ、夏になると怪談読みたくなります。
新耳袋のよくないところは、カテゴライズされているところで、これは自分が興味ないカテゴリ
になるとかなり飛ばしてしまうという結果になります。慣れてくるし。
全巻用意して、ランダムに読むのがオススメです。
100話読んだかどうかわからなくなるのもドキドキしてよい。


学生の頃コンビニで買った文庫本サイズの怪談本がすげえ怖かったんだよなあ。
話はそうでもないんだけど、挿絵のクオリティがすごかった。
あの女の顔は今でもくっきり覚えてるし、思い出すと鳥肌がたちます。
あの本は捨てたけど、また見たいなあ。

深夜の足音


そんな僕にもいくつかの不思議体験があります。


これは小学生低学年の頃。
一時期、深夜に目が覚めてしまうことがよくありました。
そんなときには決まって廊下を歩くなにかの足音が聞こえてくるのです。
その足音は普通のとは違って、「ダン………ダン………ダン……」という感じで3秒おきくらいで
聞こえてくるのです。
しかもかなりでかい音で聞こえる。窓が震えるくらいの音だったと思います。
で、その足音がだんだん自分の部屋に近づいてくる。
これはかなり恐怖。


あんだけ大きな音してるのに、次の日に家族に聞くとなんにも聞こえないとか言うし。


だいたい恐怖に包まれながらも眠ったり、途中で聞こえなくなったりすることがほとんど
だったのですが、一度だけ自分の部屋に入ってきたことがあります。
あんときはほんとにまいったな。
正体を確かめたいけど、息を殺してやりすごしました。


この経験は一時期に頻繁に起こってたのですが、それ以降もたまにありました。
うちの実家は田舎の農家なので部屋がいっぱいあり、何回か自分の部屋を変えたりしたんですが
それでも、僕の部屋のほうに近づいてくるんですよね…。


アレ、たぶんあの家にはまだいるんだろうなあ。
なんだろう。