三国志に挑む
仕事がらみで三国志を勉強する。
こういう歴史物は苦手で、高校の頃は世界史も日本史もやってない。
しかも俺は漢字が苦手なのだ。
読めないとかそういうのじゃないんだけど、漢字が多いだけで娯楽に感じられないのです。
なのでKOEIのゲームとかほとんどやってない有様。
三国志というとNHKでやってた人形劇のやつ。
あれよくみてた気がするんだけど「りゅうびげんとく」とかいうフレーズと人形の顔の白さしか覚えてない。
でもいろいろわかってくると面白いな。
とりあえずWikipediaでいろいろみたり、レッドクリフみたり、横山光輝の三国志を10巻まで読んだりしてみた。あれ1巻読むのに30分かかるからあんまりネカフェ向きじゃないいんだな。60巻あるんでしょ?ってことは俺のいくネカフェだと一冊170円換算で、それが60冊ってことは10200円…ちなみにブックオフで全巻中古で買うと13000円くらいらしいからどうしようかって思う。
あ、あとあれ三国志TVでの予備知識が大きいです。なんか虎の鎧のやつがいるとか。おもしろ三国志も予備知識として。
あと会社のPCのIME辞書に三国志人名辞書いれたらいっぱい漢字でてくるようになった。
現時点での感想
・誰が誰だかわかんなくなる
・関羽と張飛、どっちがどっちだかわかんなくなる
・でも横山三国志だと途中からわかりやすい服をきてくれるようになったのでOK
・呂布だまされすぎ
・おなじ読みで違う人物とかまぎらわしい
・中国広いのにな
・レッドクリフの周瑜の団子食べるところ苦しそう