5 words
SR サイタマノラッパー
みなみ会館でやってるのでみてきた。
大阪公開のときは行きそびれたので。
京都シネマの会員証で割引がきくのだなあ。お得。
とてもすがすがしい気持ちになりました。
ラストのフリースタイルのシーンがとてもいい。
あのラストは「田舎」「ヒップホップ」の題材じゃないと描けない、稀有な青春シーンだなあ。
あれが泣けるのって、なんだろう。
可能性？
「さらば青春の光」だとラストとオープニングがつながっていて、ずっとループしてるっていう説もあるけど
「サイラマノラッパー」はループしないような気がする。
でもするかもしれないなあ、とかずっと考えてます。
もっかいみたい。
boys be / 竹内電気
ふと耳にしたんだけど、いい歌だなコレおい。
胸の痛み 消えないのは『ひよっとしたら』って思うから
胸のしこり ほぐすのは まぎれもなく君の笑顔だった
愛の言葉､うんざりです 傷つきたいわけじゃないけど
望むべくは両極端 ″ベタボレ″か″ケイベツ″かどちらか
こういうのさあ、やめてくんないかなあ。
大好きだから。
fun-keyLP / スチャダラパー
「5th〜」も「偶然の〜」あたりが好きだと信じてきたけど、実はスチャだとこのアルバムが
一番好きなような気がしてきた。
というのも個人的パンチラインが多い。
・ベースラインを先物取引 ビートの筆頭株主
・リボ払いで邪気払い ボスには前借りファンク代
・ハイロウきかせて出す老廃物 際限なくマイマイクサウンズナイス
・チェッキ 世紀の絶品 劇的 詩的 感動的 血液総決起 素敵 不適 モチ衛生的
…とか。
このアルバムがいいのはやっぱり2MCのフロウが絶品なところだなあ。
文学感とかじゃなくって、語感で生み出すファンクネスがたまんない。
「アーバン文法」ってタイトルもすごいよなー。
とか思ってたらこれ10年以上前のアルバムだってことに気づいた。
こないだの雰囲気だよ！
チューチュートレイン
"The sky's the limit and you know that you keep on, just keep on,pressing on."
っていうのがイントロのアレ。
これはD-trainのサンプルで、ビギーもSky's the Limitでやってますな。
4:29くらいから例のフレーズ。
僕はこのチューチュートレインという曲に不思議な魅力をいつも感じます。
魅力といっても、この場合「嫌いになれない何か」があるってことなんですが。
この曲、日本人の８割くらいは好きだと思うんですよね。
リズムがどうとか、メロディがどうとかいう話ではなくて、全部で好きな感じ。
僕がこれに感じる感覚はモーニング娘のLOVEマシーンに近いかなあ。
和製ダンスポップみたいな…。
このチューチュートレインの快楽至上主義感、たまんない。
これはZOOのオリジナルじゃないと実感できない。
すばらしい。
はとぽっぽ
選挙で大勝したときにあんだけ流したハトポッポ映像を、テレビ局は自らの戒めとして常に流すべき。
総理のオフィシャル映像はもうハトポッポ映像しか許されないという報道規制をする。
これは、一発ギャグで世に出た芸人がいつまでもそれを強制されしかもウケないという構図ですが
テレビ局はそれくらいの覚悟をもってやれ、と。
あと、おもしろくない番組も最低1年続けないといけない、とかいう法律もつくれ。
だって、ハトポッポに飛びつくの安易すぎんじゃんね。
